Timer
Timerウィジェットは、指定した時間をカウントダウンしたり、経過時間を数えて画面に表示する時間表示ウィジェットです。
制限時間、ストップウォッチ、イベント終了の通知などに使用します。
定義・役割
Timerウィジェットは、設定した形式(mm:ssなど)で時間をテキストとして描画します。カウントダウンモードは指定した時間から0まで減り、カウントアップモードは0から増えます。スクリプトで開始・停止・リセットでき、カウントダウンが00:00に達したときに満了時の動作を実行できます。
- カテゴリー: Contents
- デフォルトモード: カウントダウン(
countDown) - デフォルト表示形式:
mm:ss - デフォルトのカウントダウン時間: 60秒(60000ms)
- デフォルトの更新間隔: 1秒(1000ms)
機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| カウントダウン / カウントアップ | モードに応じて、指定した時間から減るか、0から増えます。 |
| 時間形式の表示 | hh:mm:ss、mm:ss、ss、およびミリ秒を含む形式で表示します。 |
| スクリプト制御 | 開始・停止・リセット・実行中かどうかの確認をスクリプトで処理します。 |
| 満了イベント | カウントダウンが00:00に達すると、onExpiredに連結した動作を実行します。 |
使い方
- 左側のウィジェットパレットでContentsカテゴリーを開きます。
- Timer項目をキャンバスにドラッグ&ドロップします。
- 右側のプロパティパネルで、モード(
timerType)と表示形式(timeFormat)を設定します。 - カウントダウンモードの場合は、
countdownTimeMsで制限時間を指定します。 - 必要に応じて
onExpiredに満了時に実行する動作を連結し、スクリプトでstart()・stop()・reset()を呼び出します。
プロパティ
| プロパティ | 説明 | デフォルト値 | 値 / タイプ |
|---|---|---|---|
timerType | タイマーのモード(カウントダウン/カウントアップ) | countDown | countDown, countUp |
timeFormat | 時間の表示形式 | mmss | hhmmss, mmss, ss, hhmmssMs, mmssMs, ssMs |
countdownTimeMs | カウントダウンの開始時間(ミリ秒) | 60000(60秒) | 数値(ms) |
updateIntervalMs | 画面の更新間隔(ミリ秒) | 1000(1秒) | 数値(ms) |
style | 文字スタイル(色・サイズなど) | デフォルトスタイル(指定なし) | テキストスタイル |
注意・ヒント
警告
onExpiredはカウントダウンモードでのみ発生します。カウントアップモードは上限なく増え続けるため、満了イベントはありません。
ヒント
編集(デザイン)モードではタイマーは実際には動作せず、開始値のプレビューのみが表示されます。時間を進めるには、実行画面でstart()を呼び出してください。また、updateIntervalMsを0以下にすると、デフォルトの1秒(1000ms)間隔で動作します。
さらに詳しく
ヒント
このウィジェットをスクリプトで制御するWidget Control(Property・Method・Event)の全体は、Timer Widget Controlドキュメントで確認してください。