Spacer
Spacerウィジェットは、Row・Columnのようなflexコンテナの中で余ったスペースを埋める空の余白です。
ウィジェット間の間隔を自動で広げたり、ウィジェットを片側に押し出したりするときに使います。
定義・役割
Spacerウィジェットは、flexコンテナ(Row・Columnなど)の中で余ったスペースを占める、目に見えない余白です。flex値の比率に応じて、同じflexコンテナの中でflexを持つ他の兄弟(他のSpacerやFlexibleを適用したウィジェット)と余ったスペースを分け合います。flexコンテナの外に置くと、何も描画しません。
- カテゴリー: Dividers
- デフォルトのflex値:
1
機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 余ったスペースを埋める | flexコンテナの中で使用できる余ったスペースを占め、ウィジェット間の間隔を広げます。 |
| スペース比率の調整 | flex値で余ったスペースのうち占める比率を決めます。同じコンテナの中でflexを持つ他の兄弟(他のSpacerやFlexibleを適用したウィジェット)とflex比率どおりに分け合います。 |
| flexコンテナ専用 | Row・Columnなどflexコンテナの子である場合にのみ動作し、それ以外では何も描画しません。 |
使い方
- 左側のウィジェットパレットでDividersカテゴリーを開きます。
- Spacer項目をRow・Columnのようなflexコンテナの中にドラッグ&ドロップします。
- 右側のPropertiesパネルで
flex値を調整し、占めるスペースの比率を決めます。
プロパティ
| プロパティ | 説明 | デフォルト値 | 値 / タイプ |
|---|---|---|---|
flex | このSpacerが余ったスペースのうち占めるflex比率。同じコンテナの中でflexを持つ他の兄弟(他のSpacer・Flexibleウィジェット)と比率どおりに分け合い、値が大きいほど広く占めます。 | 1 | 整数 |
注意・ヒント
警告
Spacerは、Row・Columnのようなflexコンテナの子である場合にのみスペースを占めます。flexコンテナの外に置くと、画面には何も表示されません。
ヒント
同じflexコンテナの中でflexを持つ兄弟同士が、flex比率どおりに余ったスペースを分け合います。他のSpacerだけでなく、Flexibleを適用した一般のウィジェットとも同じように競合します。例: flex1のSpacerと、Flexibleを適用したflex2のテキストウィジェットを一緒に置くと、スペースを1:2で分けます。
さらに詳しく
ヒント
このウィジェットをスクリプトで制御するWidget Control(Property・Method・Event)の全体は、Spacer Widget Controlドキュメントで確認してください。